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J-GLOBAL ID:201802267612541863   整理番号:18A0337900

焦点とファジィ論理の度合いを用いた多焦点画像融合【Powered by NICT】

Multi-focal image fusion using degree of focus and fuzzy logic
著者 (6件):
資料名:
巻: 60  ページ: 1-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1600A  ISSN: 1051-2004  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イメージングセンサの分野での連続的な進歩は,効率的な画像融合技術の開発を必要とする。多焦点画像融合は,ソース画像から焦点情報を抽出する被写界深度を増加させた単一合成画像を構築した。伝統的に,多焦点画像の情報は二カテゴリー:合焦点および焦点外れデータに分割した。二元焦点マップを用いる代わりに,本研究では,ファジィ論理を用いて各ソース画像の焦点の程度を計算した。融合画像は,この情報の重み付き和に基づいて生成した。交互和修正ラプラシアンと命名した空間周波数と提案した集束測度を用いることにより,各入力画像に対して構築した初期焦点3状態マップ。これら測度は集束画素を含むまたは等しい強度を有すること異なるソース画像を示している場合では,勾配の合計に基づく他の焦点測度を用いて,ファジィ推論システムにおける焦点の程度を計算した。最後に,融合された画像は各画像の焦点マップの程度により決定された重みから計算した。提案したアルゴリズムは,二ソース画像を融合するように設計されている,複数の入力画像の融合は,ソース画像を融合した以前の入力群の核融合出力により行うことができた。いくつかの変換と画素領域ベース技術を用いた提案手法の比較は,主観的視覚評価および客観的定量的評価の両方の点で行った。実験結果により,提案手法は競合できるまたは比較の手法の性能を上回ることを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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