文献

J-GLOBAL ID：201802267622036453   整理番号：18A0678730

スフェンタニルの併用によるナプロキセンによる補綴術後の鎮痛効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Sufentanil and Nalbuphine for Clinical Observation of Analgesia after Mammoplasty Augmentation

著者 (3件)： Wang Jinchun (南京医科大学友誼整形外科医院麻醉科 江蘇 南京 210029) ,  Liu Yu (南京医科大学友誼整形外科医院麻醉科 江蘇 南京 210029) ,  Zhang Xianxia (南京医科大学友誼整形外科医院麻醉科 江蘇 南京 210029)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 10  ページ： 50-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;スフェンタニルの併用により、補綴手術後の鎮痛効果と副作用を観察する。方法;選択的に補綴を行うのは、90例の患者に対し、全身麻酔を行い、術後に静脈自己制御鎮痛を行った。静脈自己制御鎮痛剤の配合比により、ナブフィン群(N群)、スフェンタニル群(S群)とスフェンタニル+ナブフィン群(SN群)の3群に分け、各群30例とした。手術後2h、6h、12h、24hにおけるバイタルサインを観察し、各時間点において、疼痛疼痛の視覚アナログ採点法(VAS)採点、Ramsay鎮静採点、自己制御鎮痛回数、鎮痛効果及び不良反応の発生率を比較した。結果;N群のVASスコアはS群とSN群より有意に高く,有意差があった(P<0.05)。SN群におけるRamsayスコアは,N群およびS群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。N群の各時点における薬物投与量は、S群、SN群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。S群とN群、SN群と比較すると、悪心、嘔吐、眩暈などの不良反応の発生率は明らかに上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;スフェンタニルの併用により、補綴術後の静脈自己制御鎮痛は、比較的良い鎮痛鎮静効果を提供でき、不良反応の発生率が低く、臨床普及に値する。.・・・・・・・・・・・.により、臨床で普及させる価値があると思われる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  鎮静作用 ,  鎮痛薬 ,  *補綴 ,  統計学 ,  全身麻酔 ,  吐き気 ,  投与 ,  嘔吐 ,  疼痛 ,  *鎮痛作用 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 発生率 ,  *疼痛緩和 ,  自己制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： mammoplasty augmentation ,  sufentanil ,  nalbuphine ,  patient controlled intravenous analgesia

分類 (3件)： 消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (6件)： スフェンタニル ,  併用 ,  ナプロキセン ,  補綴 ,  鎮痛効果 ,  観察