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J-GLOBAL ID:201802267632304868   整理番号:18A0259091

青年期のBALB/cマウスにおける神経発生、学習および記憶の放射線誘発障害におけるウルソール酸の放射線防護効果【Powered by NICT】

Radioprotective effect of ursolic acid in radiation-induced impairment of neurogenesis, learning and memory in adolescent BALB/c mouse
著者 (4件):
資料名:
巻: 175  ページ: 37-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0800B  ISSN: 0031-9384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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10日(5Gyの総線量)0.5Gy連続的に5Gyまたは分割照射による急性照射の影響は未成熟BALB/cマウスモデルで評価した。ウルソール酸(急性1時間後25mg/kg/daily投与または各分割照射で,30日間連続)の放射線防護効果も調べた。総線量5Gyの急性および分割照射は,出生後26日目(P26)BALB/cマウスへの曝露後30日以内に,死亡率を誘導しなかったが,最初の数週間で動物体重増加を減少させることを見出した。照射後90日では,急性照射による動物の量は対照群よりも有意に低かった;が有意差は,対照群と比較して,それらのfractionatedly曝露したマウスで観察された。行動試験は5Gyで急性照射は文脈的恐怖条件付け試験における学習と記憶の欠損を誘導することを示した。新規物体認識のためのメモリも損なわれた。同様の変化は,分割照射マウスでは観察されなかった。免疫組織化学研究では,急性と分割照射は歯状回の顆粒細胞層下部(SGZ)における神経発生の障害を誘導し分割照射は新たに生成されたニューロンのより少ない損失を誘導したことを明確に示した。SGZの神経形成の放射線誘起還元を悪化させたがウルソール酸は,照射が文脈学習と記憶におけるおよび新規物体認識記憶における急性照射誘起障害を大きく改善した後30日間25mg/kg/dailyで投与した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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中枢神経系 
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