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J-GLOBAL ID：201802267633774475   整理番号：18A0922043

大腸菌共感染による播種性新生児単純ヘルペスウイルス感染【JST・京大機械翻訳】

Disseminated Neonatal Herpes Simplex Virus Infection with Escherichia Coli Coinfection

著者 (2件)： Krehbiel Kacy (Department of Pathology, University of New Mexico, Albuquerque, NM) ,  Singh Veena (Department of Pathology, University of New Mexico, Albuquerque, NM)
資料名： Journal of Forensic Sciences  (Journal of Forensic Sciences)
巻： 63  号： 3  ページ： 935-938  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0104A  ISSN： 0022-1198  CODEN： JFSCAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新生児単純ヘルペスウイルス(HSV)感染は,以前に健康な新生児の突然の予想外の死としてまれに提示されるまれな疾患である。臨床症状は可変である;徴候と症状は微妙で非特異的である可能性がある。新生児感染は粘膜皮膚(皮膚,眼および/または口),播種性または中枢神経系疾患を呈する可能性がある。罹患率と死亡率は疾患提示と治療に依存する。感染は分娩期間中に最も頻繁に伝達されるが,母親の大部分は出産時にHSV感染の歴史が知られていない。剖検時の所見は,消化管または粘膜皮膚潰瘍,びまん性肝壊死,副腎壊死,肺炎,および脾臓壊死を含む。特徴的な核内ウイルス封入体を顕微鏡検査で同定した。細菌生物との共感染は死に寄与する可能性がある。培養を含む適切な補助研究による剖検検査は,多くの乳児が疾患の皮膚症状を欠いており,死亡前に診断されていないままであるという点で重要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳児 ,  *単純ヘルペスウイルス ,  *感染 ,  *大腸菌 ,  皮膚潰瘍 ,  肺炎 ,  死亡率 ,  封入体 ,  *新生児 ,  壊死 ,  剖検 ,  中枢神経系疾患 ,  罹患率 ,  粘膜
準シソーラス用語： 臨床症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 法科学 ,  乳幼児突然死 ,  新生児敗血症 ,  法医学病理学 ,  単純ヘルペスウイルス ,  母体感染症 ,  剖検

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大腸菌 ,  感染 ,  播種 ,  新生児 ,  単純ヘルペスウイルス