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J-GLOBAL ID:201802267644830124   整理番号:18A0487902

Pt/mesoporous SiC-15の合成と硫酸分解のためのその触媒性能【Powered by NICT】

Synthesis of Pt/mesoporous SiC-15 and its catalytic performance for sulfuric acid decomposition
著者 (6件):
資料名:
巻: 303  ページ: 25-32  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硫酸(SA)の分解は,水素を生産する硫黄-ヨウ素(SI)サイクルにおける重要な反応の一つである。SA分解用触媒は,熱太陽熱または非常に高温原子炉から発生する潜熱を吸収する550 850°Cの広い温度範囲で活性及び安定であるべきである。,SBA-15テンプレートを用いて調製したメソ多孔性mSiC15。TEM分析はmSiC15の形態はSBA-15のレプリカ構造を持つことを示した。Pt/SBA- 15とPt/mSiC 15触媒を含浸によって調製し,触媒活性は650 850°Cの反応条件とGHSV76,000mL/g_cat/hの下で検討した。Pt/mSiC- 15触媒は850°Cで50hrで比較的安定であるが,Pt/SBA- 15は著しく失活した。Pt/SBA- 15とPt/mSiC 15触媒上のPt量は12時間の反応後に初期の反応時間で0.73と0.80wt%から0.39と0.68wt%であった。SA反応時のPt損失は失活の主な原因,SA分解中に生成したO_2環境下でのPt酸化物の蒸発によるものである。Pt粒子は多孔質SiO_2(Pt/mSiO_2),6時間のSA分解中Pt/mSiC 15から変換する,に埋め込まれていることが観察された。Pt/mSiC 15は比較的活性とSA分解のための安定したPt損失は6時間後にPt/mSiC 15からPt/mSiO_2への構造変化によって最小化した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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貴金属触媒 
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