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J-GLOBAL ID:201802267668928154   整理番号:18A1810502

3軸慣性安定化プラットフォームに適用した新しい擾乱推定と補償アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A Novel Disturbance Estimation and Compensation Approach Applied to Three-Axis Inertially Stabilized Platform
著者 (2件):
資料名:
巻: 2018  号: IMCEC  ページ: 1420-1428  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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TA118軸慣性安定化プラットフォーム(ISP)は,空中リモートセンシングシステムにおけるキー技術であり,それは,光学画像センサをサポートし,地球に垂直なセンサの視線(LOS)を保持するために使用され,その精度はリモートセンシング画像品質に大きな影響を及ぼす。現在,ISPのための制御方法は,ほとんど従来のPID制御に焦点を合わせて,それは低い精度,悪い外乱除去能力の欠点を持った。本論文では,擾乱トルクの影響を減衰させ,ISPの精度を向上させるために,新しい外乱オブザーバ(DOB)を考案した。その中で,擾乱トルクを,角速度情報とモータ電流から推定したジンバル角加速度に従って計算し,次に,等価補償電流を計算し,擾乱を補償する電流ループの入力に加えた。提案した手法は,エンジニアリングにおいて高い精度,強い擾乱排除能力,および強い実用性の利点を有している。シミュレーションと車両実験は,PIDに基づく従来のPIDとDOBと比較して,提案した方式がISPの精度を著しく強化することができることを証明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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