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J-GLOBAL ID：201802267695538408   整理番号：18A0481586

事例研究:ヒト股関節インプラントのためのTi6Al4V表面の耐摩耗性を改善するための機械加工条件付けの応用【Powered by NICT】

Case study: The application of machining-conditioning to improve the wear resistance of Ti6Al4V surfaces for human hip implants

著者 (6件)： Bruschi Stefania (Department of Industrial Engineering, University of Padova, via Venezia 1, Padova, Italy) ,  Bertolini Rachele (Department of Industrial Engineering, University of Padova, via Venezia 1, Padova, Italy) ,  Medeossi Fabrizio (Department of Industrial Engineering, University of Padova, via Venezia 1, Padova, Italy) ,  Ghiotti Andrea (Department of Industrial Engineering, University of Padova, via Venezia 1, Padova, Italy) ,  Savio Enrico (Department of Industrial Engineering, University of Padova, via Venezia 1, Padova, Italy) ,  Shivpuri Rajiv (Department of Integrated Systems Engineering, The Ohio State University, 210 Baker Systems, 1971 Neil Avenue, Columbus, OH, USA)
資料名： Wear  (Wear)
巻： 394-395  ページ： 134-142  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0377A  ISSN： 0043-1648  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,電子ビーム融解及び特異的加工法の組合せは,股関節インプラントのための寛骨臼カップの摩耗抵抗を改善できる程度を決定することであった。,寛骨臼カップのそれに近い単純化された幾何学,電子ビーム融解したTi-6Al-4V試料は加工で仕上げた。異なる数仕上げパスを用いた湿式および極低温加工を用いて,種々の表面と表面下の条件を作成した。Ti6Al4V試料を模擬インプラント環境における市販トライボメータを用いて,ASTM1537Co-Cr-Mo合金に対する磨耗試験をおこなった。摩耗応答の変化は与えられた加工作業に起因する部分表面トポグラフィーと性質の関数であることが分かった。加工パラメータと摩耗体積損失の間の相関を評価し,議論した。硬化とより圧縮表面へと減少した歪度によって特性化プロファイルの生成のおかげで湿潤条件と比較して,より低い摩耗体積,摩耗抵抗を高める上で最も影響する集合組織パラメータであることを明らかにしたを生成するため極低温冷却を評価し加工アプローチの最も有望であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *加工条件 ,  極低温 ,  *股関節 ,  集合組織 ,  電子ビーム融解 ,  摩耗試験 ,  キャラクタリゼーション ,  トライボロジー ,  湿潤 ,  *摩耗 ,  *事例研究 ,  *耐摩耗性 ,  *ヒト
準シソーラス用語： 表面トポグラフィー ,  臼蓋カップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 表面 ,  チタン ,  トライボロジー

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  潤滑一般  (QB02010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 研究 ,  ヒト ,  股関節 ,  インプラント ,  耐摩耗性 ,  機械加工条件 ,  応用