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J-GLOBAL ID:201802267733914026   整理番号:18A0577950

日光角化症の治療のための局所fluoruracilと局所イミキモドの有効性を比較する実世界,地域に密着したコホート研究【Powered by NICT】

A real-world, community-based cohort study comparing the effectiveness of topical fluoruracil versus topical imiquimod for the treatment of actinic keratosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 710-716  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0567B  ISSN: 0190-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多重日光角化症(AK)の現場処理のための最も広く使用されている局所薬5-フルオロウラシルとイミキモドであるが,それらの相対的有効性は実世界の設定で評価されていない。カリフォルニア北部の大きな統合ヘルスケアデリバリーシステムでのその後のAKのリスクを減らすことにおける5-フルオロウラシルとイミキモドの有効性を比較した。本コホート研究において,著者らは,2007年に診断されたAKを示した,続いて5-フルオロウラシルまたはイミキモド(N=5700)の処方を充填した成人健康計画メンバーを同定した。前処理変数による交絡の可能性を制御しながら,著者らは疾患コードの国際分類により同定されたその後のAKの課題に従い,累積リスクにおける2年(短期)および5年(長期)差を推定した。5-フルオロウラシルはその後のAK(累積リスク差4.54%[95%信頼区間 7.91%~1.17%])の短期発生率を減少させたが,イミキモドでのそれと比較して,長期リスク減少(累積リスク差 1.43%[95%信頼区間3.43%~0.05%])の統計的に有意な証拠はなかった。は全ての関連する交絡変数の可能性の限定された確認と遡及的研究である。5-フルオロウラシルはその後のAKの短期,長期ではなく,予防におけるイミキモドよりも有意に効果的であるように見えたことを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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