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J-GLOBAL ID:201802267747489881   整理番号:18A0291598

エタノールベースナノ流体燃料液滴着火燃焼研究【JST・京大機械翻訳】

Ignition and Combustion Characteristics of Ethonal-Based Nanofluid Droplets
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 465-470  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2370A  ISSN: 1006-8740  CODEN: RKJIFR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高温におけるエタノールベースのナノ流体燃料液滴の着火特性および燃焼プロセスに及ぼすナノ粒子の質量分率および粒径の影響を,滴下法によって研究した。結果は,エタノール燃料と比較して,50nmのアルミニウム粉末の質量分率が0.5%と2.5%のエタノールベースのナノ流体燃料液滴の着火遅れ時間がそれぞれ0.315sと0.525s減少し,着火温度がそれぞれ12.712°Cと42.214°C低下することを示した。ナノ粉末の粒径が100nmに増加すると,添加したアルミニウム粉末の質量分率が2.5%の時,液滴の着火遅れ時間はエタノールの0.42sより小さくなり,2種類のナノ流体の着火温度はほぼ同じであった。エタノールとエタノールベースのナノ流体燃料液滴の燃焼火炎は3つの段階に分けられる。着火燃焼段階,火炎消火段階,および二次燃焼段階である。ナノ粒子の含有量が増加すると,二次燃焼段階におけるナノ流体燃料液滴の火炎点は増加し,火炎の燃焼は激しく,50nmのアルミニウムを含むナノ流体燃料は100nmのアルミニウムを含むナノ流体燃料よりも燃焼が激しかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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液体燃料工業  ,  燃焼一般 
物質索引 (1件):
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