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J-GLOBAL ID：201802267758158299   整理番号：18A1615745

出生前超音波により可視化された腹壁破裂の消失:症例報告と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Vanishing gastroschisis visualized by antenatal ultrasound: a case report and review of literature

著者 (5件)： Ponce Milagros Marin (Department of Obstetrics, Saint-Luc University Hospital, Brussels, Belgium) ,  Hermans Dominique (Department of Pediatric, Saint-Luc University Hospital, Brussels, Belgium) ,  de Magnee Catherine (Department of Pediatric Surgery, Saint-Luc University Hospital, Brussels, Belgium) ,  Hubinont Corinne (Department of Obstetrics, Saint-Luc University Hospital, Brussels, Belgium) ,  Biard Jean-Marc (Department of Obstetrics, Saint-Luc University Hospital, Brussels, Belgium)
資料名： European Journal of Obstetrics and Gynecology  (European Journal of Obstetrics and Gynecology)
巻： 228  ページ： 186-190  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3324A  ISSN： 0301-2115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 7年の長期経過観察により,出生前超音波により可視化された,消失したgastros症の症例を報告する。現在,子供は,肝毒性の徴候を伴わずに毎日の非経口栄養に依存している。著者らの知る限り,それは長期の追跡調査による第4の症例であった。消失しているgastros症は,gastros症のまれな合併症である。しかし,医師は,その予後が古典的なgastros症より悪いので,それを認識するべきである。消失しているgastros症が,出生前の超音波によって可視化されるか,疑われるとき,出生前のカウンセリングは,短腸症候群のリスク,非経口栄養の必要性,および関連合併症(炎症性大腸炎,敗血症,肝不全,および臓器移植)についての説明を必要とする。死亡率は最初に約93%で,2000年以降は27%に低下した(古典的なgastros症に対しては10%)。出生後,すべての小児は手術を必要とし,時には自己胃腸再建を必要とする。大部分の生存者(68%)はTPNから取り出すことができた。不幸なことに,消失したgastros症を有する小児に対する長期転帰は,現在の文献において依然として欠けている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  短小腸症候群 ,  *症例報告 ,  *可視化 ,  医師 ,  *超音波 ,  子供 ,  腸管外性栄養法 ,  追跡調査 ,  臓器移植 ,  *文献展望 ,  敗血症 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 長期予後 ,  肝不全 ,  *出生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 胃破裂の消失 ,  短腸症候群 ,  非経口栄養

分類 (1件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  可視化 ,  腹壁破裂 ,  症例報告 ,  文献レビュー