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J-GLOBAL ID：201802267761800631   整理番号：18A1753244

腹水型末期住血吸虫症の臨床経路の効果評価【JST・京大機械翻訳】

Study on effect of clinical pathway implementation in advanced schistosomi-asis with ascites

著者 (5件)： Zhou Xiaorong (湖北省疾病預防控制中心 武漢430079) ,  Dan Xiaowei (湖北省疾病預防控制中心 武漢430079) ,  Zheng Li (湖北省疾病預防控制中心 武漢430079) ,  Li Guo (湖北省疾病預防控制中心 武漢430079) ,  Liu Si (湖北省疾病預防控制中心 武漢430079)
資料名： Zhongguo Xuexichongbing Fangzhi Zazhi  (Zhongguo Xuexichongbing Fangzhi Zazhi)
巻： 30  号： 3  ページ： 278-281  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2785A  ISSN： 1005-6661  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹水型末期住血吸虫症(晩血)診療における臨床経路(CP)の実施効果を評価する。方法:湖北省の遅血救急治療成績評価管理システムから、無作為的に2011-2013年に治療した無合併症の腹水型晩血患者1129例を選び、その中で、CP治療754例(CP群)を用い、従来の治療375例(NCP群)を採用した。両群患者の入院日数、入院費用、薬占比、治療転帰、満足度と健康知識の認識率の差異を比較し、CPの変異状況を観察した。【結果】CP群の平均入院期間は(13.85.60)日であり,平均入院費用は(4699.145±1520.59)元であり,NCP群の平均入院費用は(17.92±50)日と(5692.01±616)であった。66)元で、統計学的有意差があった(P<0.05)。両グループの入院費用の構造も著しく異なり、CPグループの検査費、ベッドの費用構成比はNCPグループより低いが、検査費、診療費、薬品費及びその他の費用構成比はNCPグループより高い(P<0.05)。CP群の健康知識の認識率はNCP群より高く(P<0.05)、両群の患者の治療転帰と満足度に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。CP突然変異率は9.02%(68/754)であった。結論:CPは腹水型遅血患者の入院時間を減少でき、医療費を降下し、患者の健康知識の認識率を高める。CP治療の変異率は比較的低く、無合併症の腹水型晩血患者に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *住血吸虫症 ,  統計学 ,  医療費 ,  入院 ,  変異 ,  救急療法 ,  入院期間 ,  ベッド ,  *腹水 ,  治療法 ,  管理システム
準シソーラス用語： 有意差 ,  転帰 ,  診療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Advanced schistosomiasis ,  Ascites ,  Clinical pathway ,  Effectiveness evaluation

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹水 ,  末期 ,  住血吸虫症 ,  臨床 ,  経路 ,  評価