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J-GLOBAL ID：201802267764350069   整理番号：18A1306187

スケール境界有限要素法による三次元損傷解析【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional damage analysis by the scaled boundary finite element method

著者 (6件)： Zhang Zihua (Department of Civil Engineering, Ningbo University, 315211, China) ,  Zhang Zihua (School of Civil and Environmental Engineering, The University of New South Wales, NSW 2052, Australia) ,  Dissanayake Dilina (School of Civil and Environmental Engineering, The University of New South Wales, NSW 2052, Australia) ,  Saputra Albert (School of Civil and Environmental Engineering, The University of New South Wales, NSW 2052, Australia) ,  Wu Di (School of Civil and Environmental Engineering, The University of New South Wales, NSW 2052, Australia) ,  Song Chongmin (School of Civil and Environmental Engineering, The University of New South Wales, NSW 2052, Australia)
資料名： Computers & Structures  (Computers & Structures)
巻： 206  ページ： 1-17  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0860A  ISSN： 0045-7949  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三次元における構造の損傷解析のために,スケール境界有限要素法(SBFEM)の枠組み内での新しい有効なアプローチを提案した。積分型非局所モデルをSBFEMに拡張し,歪局在化に関するメッシュ感度を除去した。自由度(DOF)の数を減少させるために,八分木分解を用いた自動メッシュ生成アルゴリズムを用いて,局所化損傷プロセスゾーン(DPZ)を微細化した。しかし,異なるサイズを有する隣接サブドメイン間に存在する懸垂ノードを扱うために余分な努力を必要としなかった。メッシュ独立性を説明するために,二つの異なるメッシュを用いて二重ノッチ付き引張梁をシミュレーションした。提案した手法の有効性とロバスト性をさらに検証するために,3つのベンチマークをモデル化した。提案した計算手法は複雑な境界条件下での損傷進展を正確に捉えることができ,結果は文献で報告された実験的観察および以前の数値シミュレーションと良く一致することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  積分 ,  引張 ,  *有限要素法 ,  境界条件 ,  モデリング ,  *三次元 ,  要素分割 ,  懸垂 ,  アルゴリズム ,  切欠き ,  ベンチマーク ,  精密化
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  八分木 ,  局在化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非局所損傷 ,  三次元シミュレーション ,  積分型モデル ,  SBFEM ,  8分木分解

分類 (5件)： 構造力学一般  (HD01000X) ,  梁,桁  (HD03020H) ,  ロケットエンジン  (PB02050J) ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (2件)： スケール境界有限要素法 ,  損傷解析