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J-GLOBAL ID:201802267797578057   整理番号:18A1431495

多層反射断熱の熱伝導率に及ぼす温度の影響の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of the influence of temperature on thermal conductivity of multilayer reflective thermal insulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 174  ページ: 26-30  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの断熱材料の見掛け熱伝導率を温度範囲で測定した。Mirrolパネルと呼ばれる新しく開発された多層反射絶縁システムを既存の製品に対して試験した。Mirrolパネル試料をアルミニウム箔(0.11の放射率)と被覆紙(0.52の放射率)の層を用いて調製し,ファイバーボード構造スペーサを用いて約5mmの空気空間により分離した。定常状態の熱流束を,いくつかのMirrolパネル配置を含む500mm×500mmの試料について実験室で測定し,発泡ポリスチレンとポリイソシアヌレート発泡体の絶縁を調べた。平均温度は10°Cの試料を横切る温度差で0°C~35°Cの範囲であった。全ての絶縁材料に対して,見掛けの熱伝導率は5°C以上の温度で直線的に増加し,傾斜は発泡体絶縁よりもMirrorパネル試料に対してより急であった。アルミニウム箔から作製したミラーパネルの見掛け熱伝導率はポリイソシアヌレートのそれよりも大きかったが,発泡ポリスチレンのそれよりも小さかった。低および高放射率反射層の熱伝導率の有意差は,断熱におけるこのパラメータの重要性を強調した。夏と冬の条件に対する建物外皮の設計中に,Mirrolパネルの急な温度依存性を考慮すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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建築物の断熱 
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