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J-GLOBAL ID：201802267802068677   整理番号：18A1703780

加熱式タバコから発生する化学物質

著者 (2件)： 内山茂久 (国立保健医療科学院) ,  内山茂久 (千葉大 工)
資料名： 現代化学  (Chemistry Today)
号： 571  ページ： 20-23  発行年： 2018年10月01日 
JST資料番号： L4439A  ISSN： 0386-961X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・タバコ代替品である電子タバコ,加熱式タバコの特性,構造について解説。
・普通の燃焼タバコ,加熱式タバコから発生する化学物質についてGC-MSで分析,比較し,加熱式タバコから発生する発がん性物質は少量,プロピレングリコールとグリセロールが主成分であることを説明。
・加熱式タバコのタバコ葉温度と化学物質発生量(ニコチン,アセトール,ジアセチル,フルフラール)の関係を図示。

シソーラス用語： *たばこ ,  *化学物質 ,  電子装置 ,  GC-MS分析 ,  発癌物質 ,  温度依存性 ,  脂肪族アルコール ,  ジオール ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  窒素複素環化合物 ,  薬物 ,  タバコアルカロイド ,  脂肪族ケトン ,  ジケトン ,  アルデヒド ,  酸素複素環化合物
準シソーラス用語： *加熱式タバコ ,  電子たばこ

分類 (1件)： たばこ  (FJ07000D)

物質索引 (6件)： プロピレングリコール ,  グリセロール ,  ニコチン ,  アセトール ,  ジアセチル ,  フルフラール

タイトルに関連する用語 (2件)： 加熱式タバコ ,  化学物質