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J-GLOBAL ID：201802267802131946   整理番号：18A1191238

天然繊維による高充填HDPEの粘度予測の測定と比較【JST・京大機械翻訳】

Measurements and Comparison to Predictions of Viscosity of Heavily Filled HDPE with Natural Fibers

著者 (4件)： Polychronopoulos Nickolas D. (Polydynamics Inc, 102 Plaza Dr., P.O. Box 63067, Dundas, L9H 6Y3, ON, Canada) ,  Charlton Zach (Ingenia Polymers, 21-25 allee Scheffer, Luxembourg L-2520, Luxembourg) ,  Suwanda Dedo (Creative Conclusions Inc, 2437 Yorktown Circle, Mississauga, L5M 5Y1, ON, Canada) ,  Vlachopoulos John (CAPPA-D, Department of Chemical Engineering, McMaster University, 1280 Main Street West, Hamilton, L8S 4L7, ON, Canada)
資料名： Advances in Polymer Technology  (Advances in Polymer Technology)
巻： 37  号： 4  ページ： 1161-1167  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0497B  ISSN： 0730-6679  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生HDPEにおける種々のレベルの負荷における籾殻の複合材料を,円錐押出ダイスと小振幅振動剪断(SAOS)測定を用いてレオロジー的に特性化した。結果は,そのような複合材料に対するCox-Merz則の無効性のために一致しないが,両方のタイプの測定は,充填剤濃度の増加が,著しく高い粘度をもたらし,ずり減粘を増加させることを示した。粘性散逸による円錐金型の使用に関連する誤差を計算機シミュレーションにより評価した。それらは比較的小さいスループット(小圧力降下)に対して小さい。粘度に対する実験結果を,球状粒子の懸濁液に対するEinstein-Batchelor方程式の予測,Guth-Simha方程式,および重量による70%までの充填剤負荷に対する経験的Krieger-Dougherty相関と比較した。比較により,べき乗則粘度モデルの一貫性指数の合理的近似は,重量により最大40~50%までの負荷に対する上記の式を用いることにより可能であることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  計算機シミュレーション ,  複合材料 ,  *粘度 ,  円錐 ,  スループット ,  *天然繊維 ,  近似法 ,  キャラクタリゼーション ,  *予測 ,  レオロジー ,  *高密度ポリエチレン
準シソーラス用語： べき乗則 ,  粘性散逸 ,  ずり減粘 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コーンダイ ,  Einstein-Batchelor ,  Krieger-Dougherty ,  べき乗則 ,  SAOS

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  物理的性質一般  (YH02021U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 天然繊維 ,  HDPE ,  粘度 ,  予測