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J-GLOBAL ID:201802267805041725   整理番号:18A1574044

脳小血管障害を伴う認知機能障害患者に対するブチルフタリド軟カプセルの臨床治療効果と血流灌流への影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical curative effect of butylphthalide soft capsule in patients with cerebral small vessel disease complicated with cognitive impairment,and its influence on blood perfusion
著者 (1件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 313-315  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3509A  ISSN: 1000-2200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳小血管症患者の認知機能障害に対するブチルフタリドソフトカプセルの臨床治療効果及び血流灌流への影響を検討する。方法;脳小血管疾患患者120例を選び、無作為デジタル法により観察群と対照群に分け、各群60例、対照群に通常の降圧、調脂、改善循環などの治療を行い、観察群は対照群の上にブチルフタリド治療を行い、治療コースは1カ月であった。治療前後の簡易精神状態検査スケール(MMSE)とモントリオールスケール(MOCA)スコアを観察し、すべての患者の治療前後に64列螺旋CT灌流画像検査を行い、血流灌流パラメータ値の変化を計算した。結果:治療前、2群のMMSEとMOCAスコアを比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、治療後2群のMMSEとMOCAスコアは治療前より顕著に上昇し(P<0.01)、しかも観察群の上昇はより顕著であった(P<0.01)。治療前の2群の血流速度、脳血流量及び平均通過時間には統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、治療後2群の血流速度、脳血流量及び平均通過時間はいずれも治療前より顕著に改善した(P<0.05P<0.01)。観察群の改善は,より有意であった(P<0.01)。結論:ブチルフタリドソフトカプセルは脳小血管疾患患者の認知機能を改善し、病巣領域の脳血流量を高め、しかも安全かつ有効であり、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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神経の基礎医学  ,  循環系の基礎医学  ,  東洋医学 

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