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J-GLOBAL ID：201802267820720516   整理番号：18A0848871

プログラム可能なマイクロ流体デバイスのためのポンプを意識したフロー経路選定アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Pump-aware flow routing algorithm for programmable microfluidic devices

著者 (3件)： Lai Guan-Ru (Department of Computer Science, National Tsing Hua University, Hsinchu, Taiwan) ,  Lin Chun-Yu (Department of Computer Science, National Tsing Hua University, Hsinchu, Taiwan) ,  Ho Tsung-Yi (Department of Computer Science, National Tsing Hua University, Hsinchu, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： DATE  ページ： 1405-1410  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生化学的実験がより複雑でより多様になるにつれて,新しい作業のための特定目的のマイクロ流体バイオチップを開発するプロセスは,非常に高価で時間を消費することができる。したがって,プログラマブルマイクロ流体デバイス(PMDS)は,ハードウェア修正なしに複数の機能を実行できる汎用デバイスとして提案されている。PMDSは,純粋なソフトウェアプログラムによって制御されるので,分析は並列に行うことができ,全完了時間を短縮することができる。しかし,高い並列性は,予想外の混合を避けるために互いに交差することができないので,混雑問題を引き起こす可能性がある。さらに,試薬はオフチップポンプにより押されるので,オフチップポンプから作動試薬への自由チャネルも通過することが禁止される。これは,混雑問題をさらに複雑にすることができて,分析完了時間を著しく増加させることができた。しかし,いくつかの脆弱な試薬は実験中に時間をかけることができる。タイミングの重要な応用のためには,全分析完了時間が上限内にあることを保証することが不可欠である。したがって,著者らは,上限の中で分析完了時間を最小化しながら,複雑な経路選定混雑を扱うポンプを意識したフロールーティングアルゴリズムを提案する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チャネル ,  バイオチップ ,  ハードウェア ,  *マイクロ流体デバイス ,  *経路選定 ,  生化学
準シソーラス用語： 脆弱性 ,  *マイクロ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロ流体デバイス ,  意識 ,  フロー ,  経路選定アルゴリズム