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J-GLOBAL ID:201802267841408208   整理番号:18A0692640

周波数領域の光コヒーレンストモグラフィーによる早期小切開白内障摘出術と人工水晶体移植術後の黄斑区の形態変化を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Morphological changes of macula in early small incision cataract extraction combined with intraocular lens implantation by spectral-domain optical coherence tomography
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号: 34  ページ: 5-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:周波数領域光コヒーレンストモグラフィー(SD-OCT)を用いて、小切開の白内障摘出術と人工水晶体移植術後の早期黄斑中心部の形態変化を観察し、この術式の黄斑領域に対する安全性を検討する。方法:160例(160眼)の小切開白内障摘出術と人工水晶体移植術を受けた患者を症例群とし、また29例の健常ボランティアを正常対照群とした。両群の被験者の両眼に対して、SD-OCTを用いて、黄斑中心の網膜厚さと黄斑領域の容積の測定を行い、比較を行った。【結果】正常対照群において,黄斑の中心の網膜の厚さは(224.40±14.81)μmであり,黄斑領域の容積は(8.62±0.40)mm3であった。左目の黄斑中心の網膜の厚さは(221.05±13.25)μm,黄斑の容積は(8.43±0.46)mm3,正常対照群の右,左黄斑の中心網膜の厚さ及び黄斑の容積には有意差がなかった(P>0.05)。症例群の術後3日目と1カ月目の右目と左目の黄斑の中心の網膜の厚さ、黄斑区の容積には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。症例群の術後3日目と1カ月目の右目の黄斑中心の網膜の厚さ、黄斑の容積は正常対照群と比較して統計学的有意差がなかった(P>0.05)。症例群の術後3日目と1カ月目の左目黄斑の中心網膜の網膜の厚さ、黄斑区の容積は正常な対照群と比較して統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:小切開の白内障摘出術と人工水晶体移植術は黄斑中心部の形態に対する影響が小さく、安全性が高く、SD-OCTは小切開白内障摘出術後の早期黄斑中心部の形態変化を観察する有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の診断 

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