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J-GLOBAL ID:201802267850669419   整理番号:18A0923326

サポニン収率と抗酸化能を最大化するためのcathararanthus roseus(L.)G.Don(Patricia White品種)茎の超音波支援抽出【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-assisted extraction of Catharanthus roseus (L.) G. Don (Patricia White cultivar) stem for maximizing saponin yield and antioxidant capacity
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: e13597  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルカロイドの抽出のために大量のCataranthus roseus葉が用いられており,茎,根および抽出葉を含む大量の廃棄物をもたらす。本研究は,超音波温度,時間,試料対溶媒の比率,およびC.roseusの茎からのサポニンおよび抗酸化剤の抽出効率に及ぼす超音波パワーを含む超音波パラメータの相互作用効果を評価するためにBox-Behnken設計による応答曲面法を適用することによって最適抽出条件を決定することを目的とした。結果は,最大サポニン収率(138.21mg ESE/g)と強い抗酸化活性(DPPH,ABTS消去能,FRAP,およびCUPRACに対するそれぞれ8.34,12.06,10.53,および19.15mg TE/g)を,55°Cの超音波温度,35分の超音波時間,1/100(g/ml)のサンプル対溶媒比,および150Wの超音波出力の下で得ることができた。実用的な応用:C.roseus茎からの生物活性化合物の回収,特に抗微生物,抗草食動物,及び/又は細胞毒性活性と関連したサポニンは,葉のアルカロイド探索から生物資源を浪費することを避けるために必要である。本研究は,食品,栄養補助食品,化粧品及び医薬品産業における潜在的応用のためのC.roseus茎からのサポニンの更なる抽出及び単離に使用できる最適超音波条件を示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
野菜とその加工品  ,  食品の品質  ,  穀類とその製品一般 

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