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J-GLOBAL ID:201802267875003466   整理番号:18A1621534

ステントに基づく生体医用インプラントへの近接場無線電力伝送【JST・京大機械翻訳】

Near-Field Wireless Power Transfer to Stent-Based Biomedical Implants
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 193-200  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3484A  ISSN: 2469-7249  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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安全な無線電力伝送は,生物医学的インプラントのための必須要件である。新しい技術は,より小さく,より少ない侵入性になり,より少ない電力を消費する。さらに,ステントベースのデバイスは,従来の手術に対する最小侵襲的代替法として認識されている。したがって,パワー受容要素としてステントの本体を使用するアイデアはますます魅力的になっている。本論文の目的は,二つの近接場無線電力伝送法を,ステントベースのデバイス,すなわち,誘導性および容量性結合に対して解析することである。用いた方法は,集中要素モデリング,ac回路理論,有限要素解析,切除ウシ筋肉組織による実験,および生きたヒツジ血管モデルである。容量結合は,物体上にどこでも摩耗できる送信機設計による代替法として提案されている。それは,15mmと30mmの筋肉組織の深さに置いたとき,それぞれ2.6%と1%の電力伝達効率を達成した。安全要件も満たす。容量性リンクは,1gの組織上で平均した1.6W/kgの安全比吸収速度限界を超える前に,53mWの入力電力を受け入れることができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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医療用機器装置  ,  電源回路  ,  送電  ,  アンテナ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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