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J-GLOBAL ID：201802267901448248   整理番号：18A0292663

IGRA検査の結核症診断における価値検討【JST・京大機械翻訳】

Application of interferon gamma release assay for tuberculosis diagnosis

著者 (1件)： Chen Wei (武警四川総隊医院 検験科,四川 楽山,614000)
資料名： Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue  (Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue)
巻： 21  号： 10  ページ： 1736-1738  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3829A  ISSN： 1007-4287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:結核診断におけるIGRA試薬A.TBの応用価値を評価する。方法:2014年7月から2016年8月までに入院した284例の患者の臨床資料を収集し、結核症群162例(肺結核112例、肺外結核50例)、非結核群122例に分けた。A.TB,TB抗体-TB,痰塗抹標本,および結核菌TSTなどの試験を行った。【結果】結核TB群におけるA.TBの陽性率は90.12%で,TB-Ab(59.88%),喀痰塗抹標本(19.14%),TST(64.20%)より有意に高かった(P<0.01)。非TB群において,A.TBの陽性率は17.21%,TB-Abの陽性率は36.89%,喀痰塗抹標本は0,TSTは33.61%であった,そして,TBの感受性は他の検出法より有意に高かった。特異性は結核抗体試験と結核菌試験より顕著に高く、A.TBの陽性予測値は87.43%、陰性予測値は86.31%であった。結論 A.TBは結核病の迅速かつ高精度の診断において比較的に高い実用価値があり、各級病院の診断レベルを高めることに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結核菌 ,  抗体 ,  肺結核 ,  感受性 ,  検出法 ,  *結核 ,  病院 ,  患者
準シソーラス用語： 予測値 ,  抗体検査 ,  特異性 ,  陽性率 ,  塗抹標本 ,  肺外結核 ,  インターフェロンγ放出試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： tuberculosis ,  interferon-gamma release assay ,  A.TB

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： IGRA検査 ,  結核症 ,  診断 ,  価値