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J-GLOBAL ID：201802267906990269   整理番号：18A0716385

一次および修正全膝関節形成術の間の失敗モードの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of mode of failure between primary and revision total knee arthroplasties

著者 (6件)： Liang H. (Department of orthopaedic surgery, college of Medicine, Kyung Hee university, 26, Kyunghee-daero, Dongdaemun-gu, Seoul 130-701, Republic of Korea) ,  Bae J.K. (Department of orthopaedic surgery, college of Medicine, Kyung Hee university, 26, Kyunghee-daero, Dongdaemun-gu, Seoul 130-701, Republic of Korea) ,  Park C.H. (Department of orthopaedic surgery, college of Medicine, Kyung Hee university, 26, Kyunghee-daero, Dongdaemun-gu, Seoul 130-701, Republic of Korea) ,  Kim K.I. (Department of orthopaedic surgery, college of Medicine, Kyung Hee university, 26, Kyunghee-daero, Dongdaemun-gu, Seoul 130-701, Republic of Korea) ,  Bae D.K. (Department of orthopaedic surgery, college of Medicine, Kyung Hee university, 26, Kyunghee-daero, Dongdaemun-gu, Seoul 130-701, Republic of Korea) ,  Song S.J. (Department of orthopaedic surgery, college of Medicine, Kyung Hee university, 26, Kyunghee-daero, Dongdaemun-gu, Seoul 130-701, Republic of Korea)
資料名： Orthopaedics & Traumatology: Surgery & Research  (Orthopaedics & Traumatology: Surgery & Research)
巻： 104  号： 2  ページ： 171-176  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3360A  ISSN： 1877-0568  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一次および修正TKAにおける失敗に対する一般的理由の認識は,それらの時間経過と共に,予防を容易にする。しかし,単一補綴を用いた一次対修正TKAに対する失敗のモードを特異的に比較する報告はほとんどない。本研究の目的は,一次対修正TKAの各モードに関連する生存率,失敗のモード,および時間期間を比較することであった。生存率,失敗のモード,各モードの失敗の期間,およびリスク因子は,一次および修正TKAの間で異なる。原発性TKA患者の1606名の膝(1174名)と修正TKA患者の258名の膝(224名の患者)から成る連続コホートからのデータを,すべての外科手術がP.F. C~人工器官(Depuy,Johnson&Johnson,Warsaw,IN)を含むことを遡及的にレビューした。一次および修正TKAの平均追跡期間は,それぞれ9.2および9.8年であった。原発性TKAに対する平均10年および15年生存率は,96.7%(CI95%,±0.7%)および85.4%(CI95%,±2.0%)で,修正TKA91.4%(CI95%,±2.5%)および80.5%(CI95%,±4.5%)であった。破壊の一般的モードは,ポリエチレン摩耗,ゆるみ,および感染を含んだ。破壊の最も一般的なモードは,原発性TKAにおけるポリエチレン摩耗と修正TKAにおける感染であった。ポリエチレン摩耗とゆるみの平均期間(潜伏期)は,一次と修正TKAの間で異ならなかったが,感染の平均期間は,修正TKA(1.2対4.8年,P=0.003)で有意に長かった。生存率は時間とともに減少し,特に術後10年以上では,原発性および修正性TKAの両方に対して減少した。長期経過観察中の種々の破壊モードを予防し,検出するためには,連続的な努力が必要である。修正TKA後の後期感染誘発不全を検出するためには,より大きな注意が必要である。症例対照研究,レベルIII。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  症例対照研究 ,  人工臓器 ,  補綴 ,  *関節形成術 ,  破壊モード ,  感染 ,  生存率 ,  母集団 ,  *人工膝関節置換術 ,  患者
準シソーラス用語： 長期観察 ,  ポリエチレン摩耗 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 膝 ,  関節形成 ,  一次 ,  改訂 ,  故障モード

分類 (5件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 膝関節形成術 ,  失敗