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J-GLOBAL ID:201802267909442695   整理番号:18A0931874

熱機械的応用のためのCuAg合金の実験的キャラクタリゼーション 1 非線形塑性モデルのパラメータの同定【JST・京大機械翻訳】

Experimental characterisation of a CuAg alloy for thermo-mechanical applications. Part 1: Identifying parameters of non-linear plasticity models
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1364-1377  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0708A  ISSN: 8756-758X  CODEN: FFESEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱機械的応用における銅合金の広い使用にもかかわらず,それらの繰返し塑性挙動,特にCuAg合金に関するデータはほとんどない。これは,設計目的のための数値シミュレーションにおいて正しく記述される材料の挙動を防止する。本研究では,3つの異なる温度(室温,250°C,300°C)での歪制御繰返し荷重により,熱機械的応用に用いたCuAg0.1合金を試験した。各試験において,合金が完全に安定化するまで,応力-ひずみサイクルを記録した。これらのサイクルを用いて,非線形運動学的および等方性モデルの材料パラメータを同定した。通常,市販の有限要素コードに実装されている塑性モデル(Armstrong-Frederick,Chaboche,Voce)に焦点を当てた。同定した材料モデルによるシミュレートした繰返し応答を実験と比較し,良好な一致を示した。研究中のCuAg合金に対する同定された材料パラメータは,繰返し塑性シミュレーションのための有限要素モデルに直接使用することができ,その結果,熱機械的荷重下での部品の耐久性解析を可能にし,特に製鋼プラントの分野において実行される。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属材料 

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