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J-GLOBAL ID：201802267916128253   整理番号：18A1769455

混合シリコーン磁性粉末を用いた新しいソフト力センサ【JST・京大機械翻訳】

A New Soft Force Sensor using Blended Silicone-Magnetic powder

著者 (5件)： Mirzanejad Hossein (Mechanical Engineering Department, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Tabrizi Mohammad M. (Mechanical Engineering Department, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Fathian Ashkan (Mechanical Engineering Department, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Sharifnejad Ali (Sport Science Research Institute, Tehran, Iran) ,  Agheli Mahdi (Mechanical Engineering Department, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICRoM  ページ： 150-155  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ソフトロボット応用における使用のための通常の力を測定するために,新しいソフトセンサを導入した。ソフトセンサとアクチュエータは通常高い柔軟構造を持ち,従ってこの柔軟性に適合する要素を必要とする。著者らは,ソフト磁気力センサに対して,より望ましい柔軟性と柔軟性を特異的に達成するための新しいアプローチを紹介した。この目的のために,磁性粉末を磁石の固体片の代わりに用いた。したがって,Hall効果センサはソフトシリコーンゴムと混合した磁性粉末により誘起された磁束密度を検出する。磁気粉末を用いることにより,センサに柔軟性とソフトな挙動が得られる。さらに,固体磁石設計と比較して,有効な作動範囲を拡大した。センサに対する期待される特性挙動に応じて最良の性能を得るために,最も適切な設計を選択するために,3つの異なる構造パラメータ,すなわち,粉末密度,磁気部品直径およびセンサの高さを研究した。これらの3つのパラメータの適切な選択により,異なる望ましい測定範囲と感度を達成できることを実験結果により示した。これにより,センサは多くの低コストソフトロボット応用に利用できるようになった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Hall効果 ,  磁石 ,  *粉体 ,  シリコーンゴム ,  磁気 ,  磁束密度 ,  柔軟性 ,  *ポリシロキサン ,  磁性部品 ,  アクチュエータ ,  *センサ ,  構造パラメータ
準シソーラス用語： ソフトセンサ ,  *力センサ ,  ソフトロボット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： シリコーン ,  磁性粉末 ,  ソフト ,  力センサ