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J-GLOBAL ID:201802267922464299   整理番号:18A0655171

アスファルト舗装における二層半剛性基層のフリップ効果【JST・京大機械翻訳】

Inversion Effect of Asphalt Pavement with Double Semi-rigid Base Courses
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 31-37  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0608A  ISSN: 1002-0268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2層半剛性基層を持つアスファルト舗装における半剛性基層の構造の組合せと材料選択原理を検討するため、BISAR3.0を用いてよく用いられている2層半剛性基層を持つアスファルト舗装構造とその基礎舗装後のアスファルト舗装構造に対して荷重効果分析を行った。2つの異なる半剛性材料で構成された複合梁試験片を,4点曲げ強度試験と4点曲げ疲労試験により,2つの構造の強度と疲労寿命を比較するために開発した。結果は以下を示した。一般的構造の下の半剛性層の引張応力と引張歪は,上部半剛性層のそれより大きく,舗装構造の疲労寿命は,下部層によって決まった。通常,性能が劣る材料を下層に用いるが,性能の良い材料は上層の構造の組合せ原則と構造の水平応力状態とは一致しない。その結果,より良い性能を持つ材料は,より大きな引張応力を受け,より低い性能を持つ材料は,より低い引張応力,特に下層の弾性率が3倍以上のとき,上部半剛性層は,圧縮状態にあり,そして,各層の材料の性能を,十分に発揮することができた。そして,全体の構造の耐亀裂性を改善した。構造解析と試験結果は,フリップ構造の耐荷力と耐疲労性が著しく改善されることを示した。半剛性基層の構造の組合せと材料設計を行う際に、構造層の水平引張応力状態に基づいて構造の組合せと材料設計を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (4件):
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