文献
J-GLOBAL ID:201802267922595200   整理番号:18A0328460

心理的契約を用いた情報セキュリティポリシーコンプライアンスの統合モデル:相互的視点の検討【Powered by NICT】

An integrative model of information security policy compliance with psychological contract: Examining a bilateral perspective
著者 (3件):
資料名:
巻: 66  ページ: 52-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0995A  ISSN: 0167-4048  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
情報侵害インシデントの組織損傷は重症化として組織は従業員を誘導する情報セキュリティポリシー(ISP)に従うようにしようとしている。ISPコンプライアンスへの多くの以前のアプローチは,セキュリティ技術に焦点を当てた。しかし,この分野の研究者が技術アプローチは十分ではない行動および社会的などの他のアプローチが必要であることを一致した。本研究はISPコンプライアンス先行要因と心理学的契約履行を含む総合研究モデルを示唆した。研究は,監督者とsupervisee群を比較する認識されたコストとISPコンプライアンス意図間の心理学的契約履行の媒介効果を調べた。結果は心理学的契約履行は監督者群におけるISPコンプライアンス意思に対するコストの負の影響を緩和することができることを示した。ISPコンプライアンスの利点を認識した時,従業員も予測ISPと一致した。本研究では,社会的要因としての心理的契約とISPコンプライアンス研究モデルを統合し,調べることによりISPコンプライアンス領域に光を当てることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
データ保護 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る