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J-GLOBAL ID:201802267935242209   整理番号:18A1620410

ポリメタクリル酸メチル-マイクロカプセル化リン-窒素含有難燃剤で修飾したエポキシ樹脂の改良された熱特性【JST・京大機械翻訳】

Improved thermal properties of epoxy resin modified with polymethyl methacrylate-microencapsulated phosphorus-nitrogen-containing flame retardant
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 52  ページ: 29816-29829  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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耐熱性を改善したエポキシ樹脂(EP)複合材料を作製した。ホスファゼン難燃添加剤から誘導された低い熱抵抗の問題を解決するために,著者らは,コアとしてヘキサフェンオキシシクロトリホスファゼン,シェルとしてポリメタクリル酸メチルを用いて,難燃性マイクロカプセルP(H)に基づくシステムを設計した。コア-シェル構造を特性化し,確認した。1wt%P(H)マイクロカプセルを含む硬化EP複合材料の熱抵抗は,ガラス転移温度の上昇により改善された。P(2.75H)/EP複合材料はUL-94試験において30.5%の限界酸素指数とV-1定格に達することができた。熱およびガス放出速度は燃焼試験中に減少した。残留画像は,P(H)マイクロカプセルが難燃性チャー層の形成を促進することを意味した。熱分解分析は,P(H)マイクロカプセルが難燃性ガス成分を製造するために2つの手順で分解できることを示した。したがって,難燃性機構は気相における火炎抑制効果と凝縮相における炭化効果を含んだ。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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難燃剤  ,  抵抗性 

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