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J-GLOBAL ID:201802267956767792   整理番号:18A0139999

Pt(II)中心での容易なC-H活性化のための新しいスルホン化CNNはさみ型配位子【Powered by NICT】

Novel Sulfonated CNN Pincer Ligands for Facile C-H Activation at a Pt(II) Center
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号: 10-11  ページ: 1010-1022  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0141B  ISSN: 0021-2148  CODEN: ISJCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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二新規なスルホン化CNNピンサー配位子1bおよび1cと対応するクロロとアクア錯体K[~CNNLPtCl]と~CNNLPt(H_2O),3b 3cと2b 2c,を調製し,単結晶X線回折を含めて完全に特性化した。以前に記述された錯体2aおよび3a,CNNピンサー配位子1aの誘導体と共に,はさみ型コア剛性は2a(3a)<2b(3b)<2c(3c)の増加するこれらの錯体は構造的に類似した化合物のファミリーを形成し,それらのXRDデータから推定した。増加した配位子剛性は~CNNLPt(H_2O)錯体のアクア配位子解離エネルギーに影響を及ぼし,それはDFT計算から次のようにとアクア配位子損失を含むプロセスにおけるアクア錯体2a,2bおよび2cの増大した反応性に反映された。これらの過程の中で推定された二核錯体の生成は~CNNL_2Pt_2と,重要なことに,C_6D_6における触媒C-D結合開裂は2,2,2 トリフルオロエタノール溶液中で研究した。C-D結合開裂反応性は80°CでC_6D_6とCF_3CH_2OH間のH/D交換の速度として定量化した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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反応に及ぼすその他の効果  ,  第4族,第5族元素の錯体  ,  分子の立体配置・配座  ,  有機ほう素化合物  ,  ピリジン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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