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J-GLOBAL ID:201802267967697874   整理番号:18A1143534

組成変化及び添加シリカナノ粒子の結果としてのラメラ液晶の構造及びレオロジー変化【JST・京大機械翻訳】

Structural and rheological changes of lamellar liquid crystals as a result of compositional changes and added silica nanoparticles
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号: 24  ページ: 16592-16603  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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油,水および界面活性剤を含むラメラ液晶を定式化し,これらの材料がそれらの構造およびレオロジー特性に関して無機ナノ粒子の包含にどのように応答するかを調べるために分析した。ラメラ相は水,パラキシレン及びTriton X-100の混合物から形成され,分析は小角中性子散乱(SANS),偏光顕微鏡(PLM)及び振幅及び粘度掃引により行った。オレイン酸によるTriton X-100の部分置換は,異なる分子のより効率的な充填に起因して,二分子層の厚さの増加を引き起こすように見えた。また,オレイン酸の添加は,二分子層の不均一性に起因するラメラ反復秩序化の損失と長距離秩序の上昇の両方を引き起こすように見えた。異なるサイズと表面化学のシリカナノ粒子の添加は,より長い範囲のラメラ反復秩序を犠牲にして試料の硬化を引き起こした。この強化はドメイン境界における凝集に起因し,疎水性粒子はより強い凝集体を形成する傾向があるが,より大きな粒子(10nmに対して20nm)の凝集は明らかに可逆的であることが分かった。これらの結果は,ラメラ液晶の構造的およびレオロジー的性質を確実に制御する方法のより包括的な理解を与え,化粧品,ドラッグデリバリーおよびマイクロフルイディクスにおける応用のために,あらゆる介在物のサイズおよび表面化学の重要性を強調する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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その他の液晶  ,  脂質一般 
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