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J-GLOBAL ID:201802267986873085   整理番号:18A1206274

非筋肉浸潤性膀胱癌に対する単極対双極経尿道切除:無作為化対照試験からの事後分析【JST・京大機械翻訳】

Monopolar vs. bipolar transurethral resection for non-muscle invasive bladder carcinoma: A post-hoc analysis from a randomized controlled trial
著者 (12件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 338.e1-338.e11  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3220A  ISSN: 1078-1439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単極法を用いてぼうこう腫瘍(TURB)の経尿道的切除術を行った。合併症を減少させるために,双極性切除術を仮定した。本研究では,原発性非筋肉浸潤膀胱癌(NMIBC)患者に対する単極性TURB(mTURB)と双極性TURB(bTURB)の間の安全性と有効性を比較する。データは,2010年と2014年の間のオリンピックシステムを用いた狭帯域画像支援TURBによる白色光膀胱鏡検査の使用を比較した国際多施設無作為化臨床試験から得られた。関心の主な結果は,手術時間,周術期,術後合併症,12か月無再発生存であった。全部で,716人の患者をmTURB(310人の患者)またはbTURB(406人の患者)を有する原発性NMIBCのために治療した。白色光膀胱鏡検査または狭帯域画像の使用は,2つの切除技術の間で等しく分布した。可能な交絡因子に対して補正された多レベルロジスティックおよび線形回帰は,術後合併症(OR=1.76,P=0.180),術後出血(OR=1.27,P=0.722)および術後出血の合併(OR=1.992,P=0.108)に対してmTURBとbTURBの間に有意差を示さなかった。加えて,手術時間に関するmTURBとbTURBの間に有意差は見られなかった(bTURBに対する1.05分,P=0.536),介入を必要とする術中出血(OR:1.38,P=0.809),閉鎖反射の発生率(OR=0.93,P=0.854)および膀胱穿孔(OR=3.05,P=0.195)。全体で,185人の患者(25.8%)が再発を発症した(mTURB=88,bTURB=97)。mTURBおよびbTURB群における12か月の無再発生存は,それぞれ70%および74%であった(P=0.410)。これらの結果に基づいて,bTURBは,原発性NMIBCの治療におけるmTURBと同様に安全で有効である。bTURBは,手術時間,周術期および術後合併症率,および12か月における再発率に関して,mTURBに対して明白な利点を持たないようである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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