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J-GLOBAL ID:201802267993185485   整理番号:18A1031930

男性と性別を持つ男性における急性HIV-1感染のスクリーニングを支援するリスクスコアの開発と検証【JST・京大機械翻訳】

Development and validation of a risk score to assist screening for acute HIV-1 infection among men who have sex with men
著者 (14件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 425  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7430A  ISSN: 1471-2334  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:急性HIV-1感染(AHI)の早期治療は,患者にとって有益であり,病棟の伝播を減少させることができる。しかし,HIV-1 RNA試験によりAHIを試験するガイドラインは欠けている。【方法】男性(MSM)を有する男性の間で,AHIおよび初期HIV-1に関連する症状を含む,文献および専門家意見に基づく可能なAHIのリスクスコアを,Amsterdamコホート研究からのデータを用いて評価した。続いて,2つの多変量ロジスティック回帰モデルを構築することにより,リスクスコアを最適化した:1つは症状のみを含み,1つはHIV-1セロコンバージョンに対する既知のリスク因子を有する1つの組合せ症状を一般化推定式を用いて最適化した。これらのモデルからいくつかのリスクスコアを発生させ,最適リスクスコアを,多施設AIDSコホート研究からのデータを用いて検証した。結果:175のHIV-1セロコンバージョン訪問を伴う1562MSMからのデータとAmsterdamコホート研究における17271の血清陰性訪問を用いて,最適リスクスコアは,4つの症状(経口スラッシュ,発熱,リンパ節腫脹,体重減少)と3つの危険因子(自己申告性gonrhea,受容性コンドーム,5つ以上の性的パートナー,すべての6か月)を含み,0.82のAUCをもたらした。感度は76.3%,特異度は76.3%であった。多施設AIDSコホート研究における検証は,0.78のAUC,56.2%の感度,および88.8%の特異性をもたらした。【結論】最適リスクスコアは,Amsterdamコホート研究において良好な全体的性能を有し,検証研究において同等(しかし,より低い感度を示した)を実行した。4つの症状と3つの危険因子によるAHIのスクリーニングはAHI試験の効率を増加させ,早期診断と即時治療を強化する可能性がある。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
引用文献 (44件):
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