文献
J-GLOBAL ID:201802267999654305   整理番号:18A0472283

特発性が疑われた肺線維症における糖質コルチコイド治療の好ましくない転帰【Powered by NICT】

Unfavourable outcome of glucocorticoid treatment in suspected idiopathic pulmonary fibrosis
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 311-317  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2736A  ISSN: 1323-7799  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景と目的:可能性特発性肺線維症(posIPF)」の診断分類は高分解能計算機トモグラフィー(HRCT)走査と外科的肺生検(SLB)のUIPパターンに及ぼす矛盾した通常型間質性肺炎(UIP)の放射線学的パターンによって特徴づけられる。posIPF患者に対する治療をガイドするための証拠は不足している臨床医は,観察,免疫調節剤による処理または抗線維化剤間の選択しなければならない。【方法】は免疫調節治療の転帰を評価するために,プレドニソロンで治療した59posIPF患者の多施設コホートを遡及的に解析した。プレドニゾン初回投与量は,6か月以上0.15mg/day/kg~0.5mg/kg/日と減量した。転帰測定は努力肺活量(FVC)および重篤な有害事象(SAE),死亡または入院と定義した。【結果】プレドニソン投与posIPF患者の大部分は,ベースラインから6か月以内に非応答者(68%)であったFVC>5%または死の減少X線存在蜂か肺の患者の90%は非応答者であった。対照的に,<5年前の喫煙を中止したSLBの局所剥離性間質性肺炎様反応を伴う七例中六例はプレドニソンに対する応答者で,<5%FVC減少を示した。FVCの平均減少は,利用可能なFVCデータを有する患者32人における後処理(P=0.018)処理前の8.7%(95% CI: 3.1 14.3%)と20%(95% CI: 9.4 31.1%)であった。十二SAEはプレドニゾン(用量>0.3mg/kg/日)に最初の3か月以内に生じ,五人の死亡を含む。posIPFと【結論】患者は加速FVC減少とステロイド療法のSAEの実質的な数を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る