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J-GLOBAL ID：201802268024801864   整理番号：18A0616911

固定サーバ,確率的需要および凹コスト容量選択を用いたサービスシステムの設計【Powered by NICT】

Service system design with immobile servers, stochastic demand and concave-cost capacity selection

著者 (3件)： Elhedhli Samir (Department of Management Sciences, University of Waterloo, 200 University Avenue West, Waterloo, ON N2L 3G1, Canada) ,  Wang Yan (Department of Management Sciences, University of Waterloo, 200 University Avenue West, Waterloo, ON N2L 3G1, Canada) ,  Saif Ahmed (Department of Industrial Engineering, Dalhousie University, 5269 Morris Street, Halifax, NS B3J 1B6, Canada)
資料名： Computers & Operations Research  (Computers & Operations Research)
巻： 94  ページ： 65-75  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0216B  ISSN： 0305-0548  CODEN： CMORAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サービスシステム設計問題はしばしば施設装置,顧客アクセス,と待ちコストを最小化するM/M/1待ち行列のネットワークとしてモデル化したサービス品質を考慮した配置-割当問題である。伝統的に,容量決定を無視または離散容量レベル間の選択としてモデル化のいずれかである。本研究では,著者らは,増加する凹関数を介してそのコストの経済のための一般的連続容量事例と考慮を研究した。Poisson到着および指数サービス時間の下で必要なサーバ数の観点から容量をモデル化することが示されている特別な平方根事例に焦点を当てた。問題は,目的関数における凹および凸項による混合整数非線形プログラムとして定式化した。二つの新しい分解能アプローチが提案されている:第一に,問題を四次多項式等式制約を持つ混合整数二次計画法として再定式化した。これらの制約と二次目的関数は区分的線形セグメントを用いて近似した。第二では,ラグランジュ緩和法を用いる問題を分解し,多重利用レベルで解かれる第二近似解円錐プログラムとして問題を再定式化した。Lagrange乗数は切除平面法を用いた更新し,実現可能な解は対応する集合被覆定式化を解いて求めた。解法を試験し,比較した。線形化アプローチは小さな事例と低い精度のための短い計算時間内に高品質の解を提供する一方Lagrange法はサイズの増加およびスケール。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形性 ,  ネットワーク ,  目的関数 ,  定式化 ,  CPU時間 ,  モデリング ,  Lagrange乗数法 ,  *凹形 ,  割当問題 ,  多項式 ,  待ち行列 ,  切除平面法 ,  二次計画法
準シソーラス用語： Lagrange緩和法 ,  *サービスシステム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： サービスシステムの設計 ,  経済の規模 ,  M/M/1 ,  2次円錐計画法 ,  2型(SOS2)の特殊次集合 ,  Lagrange緩和

分類 (4件)： 在庫管理  (KB05030D) ,  その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E) ,  数理計画法  (KA03030M) ,  工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： サーバ ,  確率的需要 ,  サービス ,  設計