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J-GLOBAL ID:201802268037670802   整理番号:18A1364573

Cs-Xゼオライト触媒上でのメタノールによる二酸化炭素支援トルエン側鎖アルキル化【JST・京大機械翻訳】

Carbon dioxide assisted toluene side-chain alkylation with methanol over Cs-X zeolite catalyst
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  ページ: 254-261  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ゼオライトCs-Xはメタノールによるトルエンの側鎖アルキル化に有用な認識された代表的な塩基性触媒である。多くの研究にもかかわらず,環アルキル化生成物よりもむしろ側鎖アルキル化生成物に対する高い選択性を達成するための長い持続的課題があった。側鎖アルキル化生成物の収率を改善するために,CO_2を,Cs担持ホージャサイト触媒上で,425°Cでのメタノールによるトルエン側鎖アルキル化の間に導入した。CO2添加は,逆水性ガスシフト反応により生成水素を除去し,生成物収率を向上させた。興味深いことに,CO_2添加は,スチレン/エチルベンゼンおよびα-メチルスチレン/イソプロピルベンゼンを含む側鎖アルキル化生成物のより高い収率を得るのに役立った。CO2導入により反応中の生成物流中のH2生成は少なくなった。メソ多孔性もゼオライトXに導入し,活性と生成物選択性を改善した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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