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J-GLOBAL ID：201802268048382568   整理番号：18A1079913

天津市胸科病院感染有病率調査結果【JST・京大機械翻訳】

Analysis on prevalence survey of healthcare-associated infections in Tianjin Chest Hospital from 2014 to 2016

著者 (6件)： Wu Xue (天津医科大学第二医院 300211;天津市胸科医院) ,  Zhang Shujing (天津市疾病預防控制中心) ,  Li Guanhua (天津市胸科医院) ,  Lu Jinling (天津市胸科医院) ,  Tian Lizhi (天津市胸科医院) ,  Wei Dianjun (天津医科大学第二医院 300211)
資料名： Tianjin Yiyao  (Tianjin Yiyao)
巻： 46  号： 2  ページ： 206-210  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2356A  ISSN： 0253-9896  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:天津市胸科病院の20142016年の病院感染現状及び変化の傾向を調べ、病院感染予防と制御の有効な措置を制定し、科学的根拠を提供する。方法:ベッドサイドの調査と検査のカルテを結びつけた方法を採用し、20142016年から毎年1日を選び、調査日とし、病院感染の横断面調査を行った。患者の手術切り口の等級、感染タイプ、感染部位、感染病原体及びその薬剤感受性情況、抗菌薬物及びその使用目的、併用投与情況、治療薬品使用前の細菌培養、細菌培養時期が合理的かどうかなどの臨床データを収集し、まとめた。【結果】合計2285人の入院患者が20142016年に調査され,病院感染が55人で,院内感染の総有病率は2.41%であった。3年の院内感染の有病率は,それぞれ2.62%,2.63%,2.05%であった(χ2=0.750,P>0.05)。2016年の院内感染の最も頻度の高い科は,心臓外科(13.79%),心臓外科(7.48%),内分泌科(7.41%)であった。病院感染部位以下の呼吸器感染は主(61.11%78.95%)で、その次は上気道、泌尿道、血液感染などであり、多くは散発である。院内感染の検出率は,それぞれ,77.78%,85.71%,88.89%であった(χ2=0.735,P>0.05)。病原体45株が2016年に単離され,グラム陰性細菌が主な病原菌であり,3年間に32株(71.11%)が分離された。グラム陽性菌6株(13.33%)を単離した。真菌7株(15.56%);2016年の抗生物質使用率は,それぞれ28.40%,29.17%,23.74%であり,統計的有意差が認められた(χ2=7.175,P<0.05)。3年の薬品使用の目的の多くは治療用薬であり、83.39%を占める;予防投薬は14.17%;治療+予防投薬は2.44%で、統計学的有意差があった(χ2=29.151、P<0.05)、治療用薬物の検査率はそれぞれ77.02%、74.42%、75であった。77%(χ2=0.306,P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *感染 ,  投与 ,  *病院 ,  患者 ,  心臓外科 ,  感染予防 ,  呼吸器感染症 ,  *罹患率 ,  *院内感染 ,  抗細菌薬 ,  薬剤感受性 ,  病原体 ,  細菌培養 ,  菌類 ,  病原菌 ,  微生物
準シソーラス用語： 真菌類 ,  起因菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cross infection ,  cross-sectional studies ,  anti-bacterial agents ,  prevalence survey

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 天津 ,  胸 ,  病院 ,  感染 ,  有病率調査