文献
J-GLOBAL ID:201802268056643403   整理番号:18A0844423

橋かけ-ジチオフェン-triazole-bridged-ジチオフェン(DT-TR-DT)導電性オリゴマにおける電荷注入とホッピング輸送:DFTアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Charge injection and hopping transport in bridged-dithiophene-triazole-bridged-dithiophene (DT-Tr-DT) conducting oligomers: A DFT approach
著者 (2件):
資料名:
巻: 1132  ページ: 42-49  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2300A  ISSN: 2210-271X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,ドナー-アクセプタ(D-A)アプローチに基づく基本単位としてシクロペンタジチオフェン-4-チオン-triazole-シクロペンタジチオフェン-4-チオン(DT-Tr-DT)を有する一連の励起導電性有機複素環オリゴマを報告した。塩基性単位は,その構造的および電子的性質を調整するために,異なる電子吸引および供与基で置換されている。密度汎関数理論(DFT)と時間依存DFT法を用いて,基底状態と励起状態の計算を調べた。ここでは,著者らの主な焦点はHOMO-LUMOギャップ,電子遷移,電荷移動速度および再構成エネルギー(λ)に関するものである。著者らの研究は,研究下で設計したオリゴマが優れた電荷移動速度を示すことを明らかにした。さらに,電子供与基で置換されたオリゴマは,電子吸引基と比較して,より低いΔH-L値を示すことが報告されている。したがって,電子供与性部分で置換されたオリゴマは,有機発光ダイオード(OLED),有機電界効果トランジスタ(OFET),太陽電池および太陽電池の製造のための潜在的候補になるであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子の電子構造 

前のページに戻る