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J-GLOBAL ID：201802268059782276   整理番号：18A1094720

ING4正常子宮内膜と子宮内膜癌の発現と臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Significance of Differential Expression of ING4 in Normal Endometrial Cell and Endometrial Carcinoma

著者 (9件)： Zhao Qian (鄭州大学第一附属医院,河南鄭州,450000) ,  Zhu Zhangqing (鄭州大学第一附属医院,河南鄭州,450000) ,  Hai Panpan (鄭州大学第一附属医院,河南鄭州,450000) ,  Li Zhe (鄭州大学第一附属医院,河南鄭州,450000) ,  Qin Ling (鄭州大学第一附属医院,河南鄭州,450000) ,  Zhang Hong (鄭州大学第一附属医院,河南鄭州,450000) ,  Song Zhenzhen (鄭州大学第一附属医院,河南鄭州,450000) ,  Wang Shihui (鄭州大学第一附属医院,河南鄭州,450000) ,  Chang Huan (鄭州大学第一附属医院,河南鄭州,450000)
資料名： Shiyong Fuchanke Zazhi  (Shiyong Fuchanke Zazhi)
巻： 34  号： 1  ページ： 61-66  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2468A  ISSN： 1003-6946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;正常子宮内膜と子宮内膜癌組織における成長抑制因子4(ING4)の発現を研究し、子宮内膜癌の発生、進行におけるING4の役割を検討する。方法;Ishikawa,HHUA,および子宮内膜癌におけるING4遺伝子の発現を,蛍光定量的PCR,半定量的RT-PCR,ウェスタンブロット法,および免疫組織化学によってそれぞれ検出した。結果;子宮内膜癌細胞中のING4遺伝子の発現量は正常な子宮内膜細胞より明らかに低かった(P<0.05)。Western-blotの結果により、正常な子宮内膜細胞のING4蛋白発現量はIshikawaとHHUAの2種類の細胞系より明らかに高い(P<0.05)。HHUA細胞系のING4蛋白質発現は,Ishikawa細胞系より有意に高かった(P<0.05)。ING4の発現は,異なる組織において有意差があり(P<0.05),正常子宮内膜の細胞内の発現量が最も高く,その次が複雑性と非定型増殖性子宮内膜であった。子宮内膜癌におけるING4の発現は,最も低かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  定量的PCR法 ,  タンパク質 ,  遺伝子 ,  *子宮内膜癌 ,  *子宮内膜 ,  ウェスタンブロット法 ,  免疫組織化学 ,  レプレッサー
準シソーラス用語： 有意差 ,  Ishikawa細胞 ,  蛋白質発現 ,  細胞株 ,  子宮内膜細胞 ,  半定量的RT-PCR法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Endometrial carcinoma ,  Inhibitor of growth family member 4 ,  Tumor marker

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 子宮内膜 ,  子宮内膜癌 ,  発現 ,  臨床