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J-GLOBAL ID:201802268062692367   整理番号:18A0140698

全国の代表的調査を用いた自己報告と臨床的に診断され満たされていない歯科治療必要性の比較【Powered by NICT】

Comparing self-reported and clinically diagnosed unmet dental treatment needs using a nationally representative survey
著者 (7件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: 295-301  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2660A  ISSN: 0022-4006  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】はカナダ人における臨床歯科治療ニーズの確認のための臨床的評価データと比較自己申告データの妥当性と診断精度を記述すること。【方法】はカナダ健康指標調査(2007 2009)からのデータの二次分析を行った。臨床治療ニーズが予防と診断,修復,歯内,歯周,外科,矯正カテゴリーに分類した。感度,特異性,正と負の予想値(NPV),カッパ統計と尤度比(LR)は,自己報告と臨床的に決定されたニーズを比較するために計算した。調査加重を,カナダ人の全国的に代表的な知見を生成するために適用した。最も歯科必要性カテゴリーを横切る【結果】一般に,自己申告,臨床的に決められた歯科必要性の間の一致は低~中等度であることが分かった(κ<0.6)。最も要求に対して,自己申告データは高度に特異的な(>90%)が非常に敏感でないことが分かった。低陽性(<60%)と高NPV(>80%)は最も歯科ニーズが存在しないとき自己申告情報を安心でより正確であることが判明したことを明らかにした,必要であることをニーズを確認する。高陽性LRは歯内(+LR=12.15)と矯正ニーズ(+LR=14.82)で得られ,これらの結果のための自己報告陽性の良好な診断精度を示した。【結論】著者らの知見は,一般的に,自己報告は,規範的歯科治療ニーズに対する貧弱な推定であることを示唆したが非ニーズの確認にいくつかのメリットがあった。例外的に,自己報告に対する歯周矯正治療は,歯内ニーズを予測するための適切な診断精度を持つ。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品一般 

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