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J-GLOBAL ID:201802268063401982   整理番号:18A0256363

腫瘍診断のための修飾された近赤外蛍光プローブ新しいデオキシグルコース誘導体の合成【Powered by NICT】

Synthesis of a new deoxyglucose derivative modified near-infrared fluorescent probe for tumor diagnosis
著者 (12件):
資料名:
巻: 488  号:ページ: 340-347  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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悪性新生物は解糖の高い速度と正常細胞上のグルコースに対する高い需要を示した。特性を調べin vivoイメージングおよび腫瘍標的化に利用できる。この論文では,著者らはマウスにおける腫瘍の光学的イメージングのための近赤外(NIR)蛍光色素IR822標識2-アミノ-2-デオキシ-D-グルコース(DG)の合成について述べた。NIR蛍光染料IR-820はその後3-メルカプトプロピオン酸と2-アミノ-2-デオキシ-D-グルコースと結合した赤外822DGを形成した。細胞実験と急性毒性研究は正常細胞/組織への赤外822DGの低毒性を示した。正常マウスにおける赤外822DGの動的挙動および標的化能を,NIR蛍光イメージングシステムを用いて調べた。IR822DGのin vitroおよびin vivoでの腫瘍標的化能力は腫瘍細胞及び担癌マウスで評価した。結果はIR822DGは腫瘍の部位に蓄積した積極的かつ効率的にすることを示した。プローブは良好な光安定性と優れた細胞膜透過性を示した。研究は腫瘍診断のためのIR822DGの広範な適用性,特にグルコース関連病理を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 
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