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J-GLOBAL ID：201802268068251948   整理番号：18A1151240

2レベルインバータ給電誘導電動機のためのファジィ2空間ベクトルハイブリッドPWM法の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of fuzzy-2 space vector hybrid PWM method for two-level inverter fed induction motor

著者 (2件)： Abhiram T. (Department of EEE, Sreenidhi Institute of Science & Technology, Hyderabad, India) ,  Prasad P. V. N. (Department of Electrical Engineering, University College of Engineering, Osmania University, Hyderabad, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： PICC  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 滞留時間間隔を,ボルト-第二平衡原理に基づく異なるタイプのハイブリッド空間ベクトルパルス幅変調(HSVPWM)技術における三角関数を用いて計算した。しかし,採用したHSVPWM技術のタイプにかかわらず,これらの滞留時間はスイッチングシーケンスが変化しても変化しない。そこで本論文では,三角関数を用いずに滞留時間を計算するファジィ2制御パルス幅変調(F2CPWM)法を提案した。F2CPWMは,与えられたサンプリングされた参照電圧ベクトル(RVV)に対するサンプリング時間独立滞留時間デューティ比(DTDR)を生成するために,簡単なif-thenルールベースのタイプ-2ファジィ論理マダニシステム(T2FLMS)によって支配される。RRVのセクタ角度とセクタ角度の変化を,T2FLMSに対するクリスプ入力として,TSKFLSと同様に,インバータに供給されるパルスに対するより良い発火ポテンシャルを得るために,臨界出力DTDRを得るために与えた。提案したF2CPWMにおいて,一つの定義された点から他へのDTDRsトラッキングはエキスパート知識で設計されたルールに基づいている。したがって,平均値の原理はDTDRの発生に従わない必要がある。与えられたスイッチングシーケンスに対して,提案した方法は付加的自由度を提供し,半キャリアサイクルまたはサブサイクル間隔でスイッチングシーケンスを変化させるための範囲を与え,それによりキャリアサイクルにおける新しいスイッチングパターンを生成する。3つのシーケンスに基づくHSVPWM法に対する提案したF2CPWMを解析的に検証し,2レベル電圧源インバータ(TLVSI)給電誘導電動機駆動(IMD)に対してシミュレーションした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臨界 ,  ファジィ論理 ,  滞留時間 ,  三角関数 ,  パルス ,  *誘導電動機 ,  *電力供給 ,  PWM【信号】 ,  *ベクトル ,  電圧形インバータ ,  自由度 ,  *曖昧さ ,  ルールベース
準シソーラス用語： デューティサイクル ,  *空間ベクトル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： インバータ ,  給電 ,  誘導電動機 ,  ファジィ ,  空間ベクトル ,  PWM