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J-GLOBAL ID:201802268087613208   整理番号:18A0329566

細胞毒性薬,EGFRおよびerbB2受容体阻害剤としての置換ベンゾイミダゾール結合したオキサジアゾールの設計,合成,ドッキングおよびQSAR研究【Powered by NICT】

Design, synthesis, docking and QSAR study of substituted benzimidazole linked oxadiazole as cytotoxic agents, EGFR and erbB2 receptor inhibitors
著者 (7件):
資料名:
巻: 126  ページ: 853-869  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0845A  ISSN: 0223-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗癌およびアポトーシス活性を有する潜在的なEGFRおよびerbB2受容体阻害剤として設計されたベンゾイミダゾール結合オキサジアゾール誘導体の合成を検討した。化合物7aは0.081と0.098μMの濃度でEGFRおよびerbB2受容体を特異的に阻害する。五種のヒト癌細胞株に対して試験した時,化合物のいくつかは強い,広域スペクトルの抗増殖活性を示した。化合物7aおよび7NがMCF-7癌細胞に対する5-フルオロウラシルよりも細胞毒性であったIC_50値は5.0と2.55μMであったが,7aのみがアポトーシスの増加を伴うG_2/M期での細胞周期停止をもたらした。対照と比較した場合,化合物7aおよび7Nは心筋症研究における筋原線維の正常構造を示した化合物7aのみがほぼ同じ生化学的パラメータ(SGOTおよびSGPT)を示した。分子ドッキングと3D-QSAR研究を用いて,キナーゼドメインのATP結合部位に対する酵素の活性部位内の7Aと7Nの相互作用を確立することであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 
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