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J-GLOBAL ID：201802268120568935   整理番号：18A0683468

2011年から2016年にかけての河南省における日本脳炎ウイルスに対するワクチンの予防接種の副作用のモニタリング【JST・京大機械翻訳】

Surveillance data of adverse reactions for live attenuated Japanese en-cephalitis vaccine in Henan Province from 2011 to 2016

著者 (8件)： Shi Lubin (河南省疾病預防控制中心免疫預防与規画所 鄭州450016) ,  Lv Wanyu (河南省疾病預防控制中心免疫預防与規画所 鄭州450016) ,  Wang Yan (河南省疾病預防控制中心免疫預防与規画所 鄭州450016) ,  Ji Yanfang (河南省疾病預防控制中心免疫預防与規画所 鄭州450016) ,  Li Jun (河南省疾病預防控制中心免疫預防与規画所 鄭州450016) ,  Yu Yan (河南省疾病預防控制中心免疫預防与規画所 鄭州450016) ,  Ye Ying (河南省疾病預防控制中心免疫預防与規画所 鄭州450016) ,  Zhang Yanyang (河南省疾病預防控制中心免疫預防与規画所 鄭州450016)
資料名： Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 52  号： 6  ページ： 757-761  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3561A  ISSN： 1671-6825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;2011年から2016年にかけて,河南省におけるB型脳炎ウイルス(JEV-L)の予防接種による副作用の疫学的特徴を分析し,JEV-L予防接種の安全性を評価した。方法;中国の免疫計画情報管理システムを通じて、2011年から2016年までの河南省で報告されたJEV-L予防接種不良反応のデータとJEV-L予防接種データを収集し、流行病学方法を用いて分析を行った。結果;2011年から2016年までの河南省におけるJEV-L予防接種の副作用は5236例で、年間平均報告率は25.74/10万、5236例の不良反応において、一般的な反応は5126例で、97.90%を占めた。発生率は25.20/10万であった。異常反応は110例、2.10%を占め、報告発生率は0.54/10万であった。副作用の男女比は1.22であった。1;1歳未満の患者は60.06%を占めた。7~9月における副作用の報告は最も多く、32.75%を占めた。報告例は主に洛陽市、鄭州市と周口市などに集中している。副作用は主に第1回目の接種後と接種後<1日に発生した。一般的な反応の臨床診断は発熱、赤腫、硬結であり、異常反応はアレルギー反応性疾病を主とし、アレルギー性ショックと脳炎病例の報告がある。すべての副作用の中で、治癒或いは好転は99.73%を占めた。結論;河南省におけるJEV-L予防接種は安全性が良好で、アレルギー性ショック、脳炎などの厳重な異常反応の発生に注目する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳炎ウイルス ,  疫学 ,  安全性 ,  *接種 ,  アレルギー反応 ,  ショック症状 ,  情報管理システム ,  *ワクチン ,  *脳炎 ,  *予防接種 ,  *日本脳炎ウイルス ,  中華人民共和国 ,  患者
準シソーラス用語： 発生率 ,  *河南省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： live attenuated Japanese encephalitis vaccine ,  adverse reactions ,  surveillance ,  Henan Province

分類 (2件)： リモートセンシング一般  (AD04000L) ,  麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 河南省 ,  日本脳炎ウイルス ,  ワクチン ,  予防接種 ,  副作用 ,  モニタリング