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J-GLOBAL ID：201802268132618948   整理番号：18A1508275

PVシステムのための設計,アーキテクチャ,実時間分散協調DMPPTアルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Design, Architecture, and Real-Time Distributed Coordination DMPPT Algorithm for PV Systems

著者 (4件)： Biswas Jayanta (Freelancer Researcher) ,  Kamath Aniruddha M. (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Calicut, Kozhikode, India) ,  Gopi Anjana K. (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Calicut, Kozhikode, India) ,  Barai Mukti (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Calicut, Kozhikode, India)
資料名： IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics  (IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics)
巻： 6  号： 3  ページ： 1418-1433  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2402A  ISSN： 2168-6777  CODEN： IJESN2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生可能発電のための太陽光発電(PV)システムの大規模統合は,新しいマイクログリッド応用における知的で費用対効果の高い解決策を必要とする。本論文では,高速実時間分散協調アルゴリズムを提案し,すべての不確実性の下でマイクログリッドに接続されたPVシステムから最大電力を抽出する挑戦に取り組んだ。分散最大電力点追跡(DMPPT)法を用いて,PVシステムから最大電力を抽出するために,差動電力処理(DPP)dc-dcコンバータによる直列PVストリングアーキテクチャを検討した。実時間で各DPP dc-dcコンバータのデューティ比を制御するために,分散ディジタル制御器アーキテクチャを開発した。ディジタル制御器アーキテクチャは,各DPP dc-dcコンバータ用の主母線制御装置(BC)とサブモジュール制御装置(SMC)から構成される。BCは,SMCによる通信プロトコルを通して,全体のストリングの制御操作を調整した。BCとSMCは,それぞれ,PIC18F8520とPIC18F452マイクロコントローラで実行される。PVシステムの実験的プロトタイプを6つのPVモジュールを用いて開発した。提案したアルゴリズムの長所を,通信プロトコル,制御方法,追跡効率,および様々な動作条件の下での追跡応答時間に関して解析した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プロトタイプ ,  *計算機アーキテクチャ ,  マイクロコントローラ ,  電力 ,  *アルゴリズム ,  *分散協調 ,  制御装置 ,  制御方式 ,  高速度 ,  太陽光発電 ,  マイクログリッド ,  不確実性
準シソーラス用語： 通信プロトコル ,  ピーク電力 ,  *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： PVシステム ,  設計 ,  アーキテクチャ ,  実時間 ,  分散協調 ,  アルゴリズム