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J-GLOBAL ID:201802268140568666   整理番号:18A1264691

自己融解C2-C3椎体を有する患者におけるII型象牙質骨折の象牙質スクリュー固定【JST・京大機械翻訳】

Odontoid screw fixation of a type II odontoid fracture in a patient with autofused C2-C3 vertebral bodies
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  ページ: 88-91  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3007A  ISSN: 2214-7519  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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後方C1-2融合と対照的に,II型歯突起骨折の治療のための前歯突起スクリュー固定は,C1-2における頸部回転運動の維持を可能にする。このアプローチは,スクリューが骨折を横切って椎体と歯突起に挿入できるアクセス可能なC2-3ディスク空間を必要とする。アクセス不可能なC2-3ディスク空間を有する患者におけるこの技術の潜在的使用についてはほとんど知られていない。20歳の女性が,虚弱または麻痺のない状態で,びまん性頚部痛を伴う自動車事故に続いて救急部門に提示された。患者のC-脊椎のCTにより,3mmの後方変位とC2およびC3椎体の先天性融合を伴うII型義歯骨折が明らかとなった。患者は最初に3か月間ハローブレースで保存的に治療されたが,持続的な頚部痛とその時のC-脊椎のCTは不完全な治癒を示した。患者は,前歯突起スクリュー固定術を受けるために選択されて,選択された。処置の間,C2-3椎体の自己融合のために,C3-4ディスクスペースをアクセスして,スクリューを歯突起にC2-C3融合ブロックを通して置いた。患者は手術に耐え,術後画像は骨折断片の治癒を示した。この症例は,アクセス不可能なC2-3椎間板空間を有する患者が,まだ前方固定を受けることができることを示す。若い患者において,これは,それらの頚椎の回転可能性が保存されるので,特に価値がある可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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