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J-GLOBAL ID:201802268146572177   整理番号:18A0646281

ピラゾロ[4′,3′:5,6]ピラノ[2,3-d]ピリミジン化合物の合成と生物活性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Biological Activity of Pyrazolo[4′,3′:5,6]pyrano[2,3-d]pyrimidine Derivatives
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資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 1279-1286  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1297A  ISSN: 1000-0518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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一連の新規な2-アルキルアミン(アリールオキシ)-3,8-ジフェニル-5-アリール-6-メチル-5,8-ジヒドロ-4H-ピラゾロ[4′,3′:5,6]ピラノ[2,3-d]ピリミジン-4(3H)-オン誘導体を,タンデム窒素反応によって合成した。合成した化合物の構造を,水素核磁気共鳴分光法(1H-NMR),Fourier変換赤外分光法(FTIR),および元素分析によって特性評価し,化合物2-ジイソプロピルアミノ-3を,X線単結晶回折によって確認した。8-ジフェニル-5-(4-メチルフェニル)-6-メチル-5,8-ジヒドロ-4H-ピラゾロ[4′,3′:5,6]ピラノ[2,3-d]ピリミジン-4(3H)-オン(IIIi)結晶構造を研究した。室内殺菌と殺虫活性試験の結果は以下のことを示した。目標化合物は一定の殺菌活性を持ち、その中の一部の化合物はキュウリのBotrytis cinereapersに対して50mg/Lの用量で90%以上の抑制率を示し、優れた殺菌活性を示した。イネのトビイロウンカに対して明らかな殺虫活性がないが、アワヨトウに対して比較的高い殺滅効果を持ち、ほとんどの抑制率は90%以上に達することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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害虫に対する農薬  ,  高分子と低分子との反応 
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