文献
J-GLOBAL ID:201802268150220253   整理番号:18A0606556

MAS063DPローション後アブレーション分数CO_2レーザーリサーフェシング創傷治癒を改善するための0.02%トリアムシノロンアセトニドローションの有効性:顔分割,三重盲検,無作為化,対照試験【Powered by NICT】

Efficacy of MAS063DP lotion vs 0.02% triamcinolone acetonide lotion in improving post-ablative fractional CO2 laser resurfacing wound healing: a split-face, triple-blinded, randomized, controlled trial
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 480-487  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0111A  ISSN: 0011-9059  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
有効ざ瘡瘢痕治療として証明された,アブレーションフラクショナル炭酸ガス(AFCO_2)レーザはレーザ創傷治癒注意が必要である。MAS063DPは効果的なレーザ処理のための多成分非ステロイド系抗炎症保湿剤である。レーザ創傷治癒と合併症のMAS063DPと0.02%トリアムシノロンアセトニド(TA)ローションの有効性を比較した。スプリットフェース,三重盲検,臨床研究は,7日間1日2回の反対側の片側0.02%TA,20 50歳,顔面の両側にAFCO_2を受け,16人の患者で実施MAS063DPであった。ベースラインでのディジタル写真,ヘモグロビン,メラニン指数はレーザ処理後,3 5 7及び30日で直ちに得られた。訪問ごとに追跡した紅斑,浮腫,クラスト形成,副作用,炎症後色素沈着(PIH)。中等度から重度の萎縮性はん痕と皮膚フォトタイプIII~IVの患者十六名,平均年齢38.6歳(8.4)歳,が研究を完了した。浮腫,紅斑,クラスト形成及び色素沈着の臨床的改善は3~30日(P<0.001)から観測された,両群で統計学的に有意差を認めなかった。日3 5 7および30でのヘモグロビン,メラニン指数,および集合組織の統計的有意差もなかった。30日でメラニン指数は両MAS063DPと0.02%TAにおけるベースラインよりも有意に少なかった。症例の50%でPIHは,両処理は良好な安全性プロファイルと重篤な有害反応を示した。MAS063DPはレーザ創傷治癒と合併症に対する効果的な治療,0.02%TAに適合することができた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
外皮作用薬の臨床への応用  ,  皮膚疾患の薬物療法 

前のページに戻る