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J-GLOBAL ID:201802268152733071   整理番号:18A1717962

自己免疫性水ほう症の診断【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis of autoimmune bullous diseases
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1077-1091  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2627A  ISSN: 1610-0379  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自己免疫性水ほう症(AIBD)は,皮膚および粘膜上のびらんおよび/または水ほうにより臨床的に特徴付けられる稀な疾患の不均一なグループである。AIBDsは2つのグループに分類できる:表皮内水ほう化により特徴付けられ,デスモグレイン(Dsg)1,Dsg3,プラキンファミリーのメンバー,および表皮下AIBDsのようなデスモソーム蛋白質に対する自己抗体は,天ぽうそう病と皮膚炎により構成されている。皮膚炎における自己抗体は2と3を標的とし,一方,天ぽうそう病においては,自己抗体は真皮-表皮接合部の構造蛋白質に対して指向される。直接免疫蛍光(IF)顕微鏡による経皮的生検の分析はまだ診断的なゴールドスタンダードであるが,多くの患者における血清学的診断を可能にするいくつかのアッセイが広く利用可能になっている。標準的な血清学的診断は,サル食道および塩分割ヒト皮膚における間接的IFを含む。自己抗体特異性をさらに特性化するためのアッセイは,標的抗原の免疫優性領域の組換え型に基づくELISA系と,いくつかのミニチュア基質による多変量間接IF顕微鏡検査を含む。これらの血清学的アッセイは,免疫ブロッティングとELISAを用いた種々の自家アッセイにより補完され,それは専門化された研究室でのみ利用可能である。ここでは,AIBDの診断における新しい開発をレビューし,この疾患群に対する最先端の診断手順について述べる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  ,  皮膚の診断 
タイトルに関連する用語 (2件):
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