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J-GLOBAL ID：201802268159052802   整理番号：18A0691026

マクロプロラクチン血症患者における血清性ホルモンと甲状腺ホルモンレベルの検討【JST・京大機械翻訳】

Study of sex hormones and thyroid hormones in patients with macroprolactinemia

著者 (3件)： Li Qing (无錫市中医医院中心実験室,江蘇无錫,214071) ,  Wang Shule (无錫市中医医院中心実験室,江蘇无錫,214071) ,  Zhang Zhibin (无錫市中医医院中心実験室,江蘇无錫,214071)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 22  ページ： 3097-3098,3101  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】in vivoでの巨大プロラクチン血症(M-PRL)の発生と集積の可能な機序を調査する。方法:高プロラクチン(H PRL)患者50例、M-PRL患者50例と健常人25例をそれぞれH PRL群、M-PRL群と対照群とし、化学発光法により3群の血清性ホルモンと甲状腺ホルモンレベルを測定し、測定結果を統計分析した。結果:M-PRL群、HPRL群の血清テストステロン、性ホルモン結合グロブリン(SHBG)のレベルはいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。M-PRL群とHPRL群の血清エストラジオール値は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。M-PRL群の血清プロゲステロン濃度は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。M-PRL群の血清テストステロン、エストラジオール、黄体形成ホルモン(LH)、卵胞刺激ホルモン(FSH)、SHBGレベルとLH/FSH比はHPRL群と比較して、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:M-PRL血症患者の体内にはある程度の性腺ホルモンレベルの異常と自己免疫状態の異常が存在する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *性ホルモン ,  *血清 ,  *LTH【ホルモン】 ,  統計学 ,  黄体形成ホルモン ,  統計解析 ,  *甲状腺ホルモン ,  自己免疫 ,  *患者 ,  FSH【ホルモン】 ,  ステロイド ,  エストロゲン ,  ステロイドホルモン ,  フェノール類 ,  ジオール ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン
準シソーラス用語： 性腺ホルモン ,  有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： macroprolactinemia ,  hyperprolactinemia ,  sex hormone ,  thyroid hormone ,  endocrine hormone

分類 (3件)： 馬  (FD02030J) ,  生殖器官  (EJ15020P) ,  人間に対する影響  (EE05050C)

物質索引 (2件)： エストラジオール ,  テストステロン

タイトルに関連する用語 (6件)： マクロプロラクチン ,  血 ,  患者 ,  血清 ,  性ホルモン ,  甲状腺ホルモン