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J-GLOBAL ID：201802268176778096   整理番号：18A0397760

うつ病,不安または不眠症患者におけるベンゾジアゼピン類の社会人口統計学的因子と長期使用【Powered by NICT】

Socio-demographic factors and long-term use of benzodiazepines in patients with depression, anxiety or insomnia

著者 (4件)： Sjostedt Cecilia (Center for Primary Health Care Research, Lund University, Malmo, Sweden) ,  Ohlsson Henrik (Center for Primary Health Care Research, Lund University, Malmo, Sweden) ,  Li Xinjun (Center for Primary Health Care Research, Lund University, Malmo, Sweden) ,  Sundquist Kristina (Center for Primary Health Care Research, Lund University, Malmo, Sweden)
資料名： Psychiatry Research  (Psychiatry Research)
巻： 249  ページ： 221-225  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1184A  ISSN： 0165-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長期ベンゾジアゼピン使用に関連した個々の社会人口統計学的因子を特性化することを試みたことを以前の研究は比較的小さなサンプルサイズおよび/または自己申告データに基づいていた。著者らの目的は,スウェーデンの大規模プライマリヘルスケアデータを用いて明らかにすることである。本研究は,919期間2001 2007中の一次健康管理センター(PHCC)を受診した941人の個人から個人レベルデータを含む一次71ヘルスケアセンターをカバーした。このデータベースから,抑欝,不安や不眠を25歳以上の選択された個人,0 90内と同様に抑欝,不安や不眠の最初の臨床診断後91 270日ベンゾジアゼピンを処方されていた。高齢(OR, 2.92, 95% CI, 2.28 3.84)社会福祉(OR, 1.40, 95% CI, 1.23 1.62)にと結婚していない,中SES(OR, 1.22, 95% CI, 1.08 1.38)は,高い長期ベンゾジアゼピン使用と関連していた。PHCCは長期ベンゾジアゼピン使用における個々の変動の一部を説明しただけであった。ある個人レベルの社会人口統計学的因子の長期ベンゾジアゼピン使用への影響の認識は,全ての一次ヘルスケアセンターで一般的な介入の目標を目指すべき医療従事者と意思決定者のために重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プライマリーケア ,  意思決定者 ,  医療従事者 ,  データベース ,  *患者 ,  *うつ病 ,  *不眠 ,  社会福祉 ,  キャラクタリゼーション ,  スウェーデン王国
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  自己報告 ,  *人口統計学 ,  *ベンゾジアゼピン類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 不安 ,  ベンゾジアゼピン類 ,  抑制 ,  プライマリ・ケア

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： うつ病 ,  不眠症 ,  患者 ,  ベンゾジアゼピン類 ,  社会 ,  人口統計学 ,  因子 ,  長期使用