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J-GLOBAL ID：201802268199481256   整理番号：18A0102727

表皮成長因子と銀イオンドレッシングの併用による圧力性潰瘍の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Treatment of Pressure Ulcer with Epidermal Growth Factor and Silver Ions Dressing

著者 (3件)： Wang Qiang (武漢科技大学附属孝感医院整復外科 湖北 孝感 432000) ,  Xiang Anhua (武漢科技大学附属孝感医院整復外科 湖北 孝感 432000) ,  Peng Youlin (武漢科技大学附属孝感医院整復外科 湖北 孝感 432000)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 9  ページ： 34-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究では、組換えヒト表皮成長因子ゲルと銀イオン包帯による圧力性潰瘍の治療効果を検討する。方法;2013年6月から2016年6月にかけて、著者の科で治療した103例のIII、IV期の褥瘡患者を研究対象とし、通常の洗浄と消毒処理を行い、創面に対して薬物の被覆を行い、随時洗浄し、包帯を交換した。外用薬の違いによって、ドレッシング群(n=35)、ゲル群(n=30)と併用群(n=38)に分け、各群の各時点の創面癒合状況を定期的に観察し、各群患者の創面面積縮小率と深度縮小率を分析した。結果;3群の患者の治療後1週間、2週間の創面面積縮小率及び深さ縮小率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。4週目と8週目における併用群は,ドレッシング群とゲル群に比して有意に優れており(P<0.05),ドレッシング群とゲル群の間には有意差がなかった(P>0.05)。結論;組換えヒト表皮成長因子ゲルと銀イオン包帯の併用による圧力潰瘍の治療は創面癒合を促進し、炎症反応を下げ、安全で有効であり、臨床普及に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消毒 ,  ヒト ,  ゲル ,  包帯 ,  *潰瘍 ,  患者 ,  癒着 ,  褥瘡 ,  安全性 ,  *EGF【成長因子】
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  有意差 ,  外用剤 ,  *臨床効果 ,  *銀イオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pressure ulcer ,  epidermal growth factor gel ,  silver ions dressing ,  wound healing

分類 (3件)： 外皮作用薬の臨床への応用  (GW12020J) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P) ,  皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 表皮成長因子 ,  銀イオン ,  ドレッシング ,  併用 ,  潰瘍 ,  治療効果 ,  分析